【更新の挨拶 履歴】

このページは 2004年度から 『更新のご挨拶』を記録として残しておこうと用意されたページです。
私がホームページの製作に取り組んだのは1999年の暮れ頃、会社の仕事で必要にせがまれ、よしまずは自分でどんなものか知ってみようと、Microsoft FrontPage Expressの解説書を片手にポツポツとHPの製作に入りました。題材は自分の趣味をテーマにと「油絵」を中心に構成したのですが、2001年夏、ひょんなキッカケで「エッセイ」を書き始め エッセイのコーナーも追加されました。2003年7月に検索エンジンへの掲載を始めて現在に至っております。「更新の挨拶」欄は2003年10月より新設しました。

2004年1月〜2007年12月の履歴は ここを <クリック

<2008年1月5日>
新年 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様よいお年を迎えられましたか。正月元旦から快晴続きに恵まれてきっと初詣に行かれて、お願い事をされた事でしょう。私も元旦は近所のお稲荷様と巣鴨地蔵に、そして2日は靖国神社に言って参りました。神様に誓いました。これからは「便利さ」、「楽さ」を求める前に「心の充実さ」を最優先に考えて生きて参りますと。人類はあまりに「便利さ、都合のよさ」だけを求めすぎて「地球」が瀕死の重傷です。その為に「天候」までが荒れ狂っています。その原因を作っているのは私たち。何とか皆で一歩一歩食い止めようではありませんか。

<2008年3月2日>
皆様お変わりございませんか。今年はここに来て春が近い陽気になって来ましたが、例年になく厳しい寒さの冬であったように感じますが皆様はどのように感じられましたか。それとも年明け早々気のめいる話題ばかりで「心さびしい」日々が続いている為にそう感じるのでしょうか。今回は【2007年油絵作品】と【文京区境界一周ウオーキング】を掲載致しましたのでお時間の許す限りジックリご覧いただければ幸甚に存じます。

<2008年6月22日>
どんよりとした日が続いています。はやく梅雨が明けてほしいと思います。6月21日予定の【文京を歩くかい】も天候不順で28日に延期されました。久しぶりにHPのトピックス欄を更新してみました。
この6月にこれまでで最大サイズF30(910X727mm)の油絵作品【塩の道・千国街道】を描きあげました。次回の更新時にこの絵を掲載したいと思います。


<2008年7月7日>
暑中お見舞い申し上げます。

九州・鹿児島では「梅雨明け宣言」が出たようです。それにしても昨日は東京も真夏日でジットしていても汗がダラダラで弱りました。いよいよ今日から洞爺湖サミットが始まるので、今夏の昼間は冷房を入れずに扇風機で暑さ対策をするようにしています。一人ひとりが生活の中で「CO2排出削減」を求められているのですから。

6月28日(土)「文京を歩くかい」を実施し、 巣鴨から飛鳥山を経由して浅草まで「文豪の地」をたずね訪ねて17kmを完歩して参りました。このレポートは下記の<文京を歩く会だより>欄をご覧下さい。
いよいよこれからが厳しい夏の到来です。皆様ご自愛くださいませ。

<2008年8月8日>
お暑いうございます。大変な異常気象のように思います。真っ黒い雲が突然現れて、バケツをひっくり返したように降る豪雨、そしてつっ裂くように鳴り渡る雷鳴、この様子は私がシンガポール駐在中に何度も体験した気象状況に似ています。やはり地球は日に日暖かくなっていて、東京も南洋の気候になりつつあるのでしょうか。きっと来年にはクマぜみが関東地方で鳴くようになり、近い将来多摩川には熱帯魚が泳いでいるのかも知れません。今日から中国・北京でオリンピックが始まります。北京オリンピックと甲子園・高校野球の熱戦で、もっともっと暑くなりそうです。暑さの中での清涼剤、下段トッピクスの【ナオミ君写真集】でもご覧下さいませ。

<2008年9月21日>
あっと言う間に涼しくなりました。この急変に地上に這い上がってきたセミが驚き、弱弱しい声で鳴いています。昨日の近所の公園での出来事でしたが、なにか調子パズレな鳴き方でした。こんな様子では7年後には東京からセミはいなくなるのでしょか。

アメリカでは証券大手・リーマンブラザーズが破産宣告、そしてもう一つの大手・メリルリンチがバンクオブアメリカによる救済合併、そしてそして保険大手・AIGが米政府の救済を受けるという“金融崩壊”が起きています。日本は“金融崩壊”の大先輩であり、あの魔の1997年11月、山一證券の自主廃業、そして北海道拓殖銀行、日本長期信用銀行、日本債権信用銀行などの破産を経て金融崩壊に至りましたが、これは「土地神話」の崩壊が引き金であり日本だけの問題でしたが、今回のアメリカの引き金は“サブプライムローン”による巨額損失でしたが、アメリカに“おんぶに抱っこ”の日本ですから人ごととは言えず、今後日本経済は多大なる影響を受けるでしょう。クワバラ、クワバラ。

こんなおかしな世の中、上述のような大事件が起きる前の8月にエッセイ【ふざける菜漬け】を書き上げておりました。そしてこのエッセイの中に“小さな望み”が出てきますのでご一読頂き、皆様の鬱憤の憂さ晴らしにでもなれば幸せです。下記の<生活エッセイ欄>に掲載されています。

今年は変則的な夏でしたが、こんな年は マツタケは豊作か? きれいな紅葉が楽しめるか?なんて今の残酷な現実からは遠く離れたような小さな夢を描いています。

<2008年11月19日>
今年も残すこと1ヶ月とチョット、なにか1年があっという間に経ってしまうような感じです。11月にはワイフと北海道旅行、老人会の旅行などがあって、そして小中学校と大学時代の同窓会があり目の回るような月です。12月に入れば忘年会、クリスマスとか理屈をつけての集まりがビッシリと埋まるのでしょう。何か年金生活者になってからの方が忙しくなったような気がするのです。不謹慎なことなのかも知れません。来年から十分に注意をするように心がけます。

<2009年1月6日>
新年 明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

今年は丑年、過去には大飢饉や政治・経済の面で一大事が起きた年で、また一方で医学・科学の面で歴史的な出来事が目立った年でもあったそうです。
昨年末、非正規労働者が突然解雇されて町に溢れ、日比谷公園や新宿ではNPOによる凍死避難用テントが張られ大勢の人が年を越したそうです。

早く総選挙でもしてもらって、真ともな政治をして欲しいところです。そして早く石油に代わる新エネルギー源が形成される年となって欲しいものです。

アトリエ清水 油絵1月展が開催
今年は1月18日(日)より24日(土)の期間、いつもの会場で開催されます。今回の出展は、【薄暮の千国古道】(サイズF8)とゴッホの模写【サントマリーの風景】(サイズF8)の2点です。


<2009年2月3日>
何か今ひとつピリットしない新年の幕開けだったような気がします。毎年正月には【今年の目標】みたいなものを建てていたのですが、今年はそんなこと考えない内に正月が終わりアットいう間に2月に入ってしまいました。その理由には突然の世界的恐慌、産業の停滞、企業倒産、大量首切り、ド三流の政治などなどの悪環境が夢・希望を持てなくさせてしまっているのでしょうか。それでもこのまま流されてはいけないと、【少欲知足】と筆で書き机の前に貼りました。今年はこれをモットーに生活しようと心がけます。今回は<<私の油絵>>2008年度版を掲載致しましたのでご覧下さい。

<2009年3月11日>
遂に春の訪れです。これで一挙に桜の蕾も大きくふくれることでしょう。そしてスポーツでも野球が始まり、そしてゴルフにと気持ちをウキウキさせるシーズンの到来です。さあ、外に飛び出しましょう!と言うことで【文京を歩くかい】を4月に企画しました。下記の<トピックス>欄をご覧の上、どしどしご参加ください。

このHPも開設後9年も経ちましたが、画面構成も古臭くなったので、新画面に全面変更してみようと、HP製作の参考書を読み始めました。年を取ると細かな手順が何とも面倒くさくて、さてさて途中でギブアップしないかとヒヤヒヤでございます。


<2009年4月4日>
いよいよ4月に入りました。今日、4月4日は麻生総理大臣が高知市で学生たちに、北朝鮮がミサイルを撃ってくる日と喋ってしまったその日にあたります。何と口が軽く、いいかげんな方でございましょう。まあ、何とか飛んできませんように祈りましょう。クワバラ、クワバラ。
しかし、いずれ8日までには北朝鮮はミサイル(?)実験を実施するでしょうが、それがいつかを正確に知らされていない方が諦めがついて楽なもんですね。小学校の教室内と同じように地球上にも“悪がき”がいて困ったものですね。何とかなりませんかね。

『塩の道・一人行脚』350Kmを写真と音楽で楽しむDVDを友人が作ってくれました。友人の許可を頂きここに掲載致しますので、是非お時間のある方は、ゆっくり「音楽紙芝居」形式で一人行脚をそれぞれにお楽しみください。


<2009年4月26日>
いよいよ5月連休が近づいてまいりました。今朝のニュースでは今日から16日間のGWに入った会社もあると報道しておりました。景気が悪いので一層のこと非効率を避けて休暇にしてしまおうと判断されたのか分かりませんが、それにしても半月ほどの長い休みは欧米に近づいたのでしょうか。しかし我ら日本人は長期の休暇の習慣が無いせいか消化の仕方が下手なのでしょうね。有料高速道路1000円料金統一の話題が車を一斉に高速道路に集中させ予想を絶する大渋滞が起きてしまうのでしょうか。我が家ではGW期間はジ〜〜ットしている事に決めました。そうそう4月18日の<文京を歩くかい>は盛大に、成功裏に終了致しました。下記のトピックス欄をご覧ください。

<2009年5月30日>
6月がもうすぐそこです。6月になると雨がシトシトの梅雨に入るのでしょうか。チョット憂鬱な時期ですが今年は「空梅雨」なのでしょうか?それにしても5月ゴールデンウイークは「新型豚インフルエンザ」でビックリさせられましたね。そして遂に日本でも外から持ち込んだのではない感染者が関西に現れたのには驚かされました。そしてその感染スピードの速さは驚異的でした。TVニュースで見た関西の駅で通勤客のマスク軍団の姿は非常に不気味でした。結果的に今回は「弱毒性」のようで一安心。しかし今秋このウイルスが型を変えて「強毒」になって再現の恐れとも言われています。とにかく一人ひとりがきめ細かく「手洗い」、「うがい」を励行することで乗り切ることでしょう。クワバラ、クワバラ。

<2009年7月15日>
暑中お見舞い申し上げます。
いや〜〜梅雨が明けたかと思えば強烈な暑さが襲ってまいりました。本当に参りました。この度、早稲田大学のキャンバスで異業種交流勉強会『セールス・フォース・マネージメント研究会』にて小生がスピーチをする機会を頂きました。主テーマが【塩の道・一人行脚から学んだこと】に就いてでしたが、副題に【近代文明からのしっぺ返し】という内容で発表させて頂きました。このスピーチの内容に就きましては、下記の<<私のスピーチ>>欄に掲載致しましたのでご一読頂ければ幸甚に存じます。

これから益々暑さ厳しい折、お体に十分お気をつけください。


<2009年8月26日>
残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏も終わろうとしていますが、何か夏らしかったのか分からない内に秋になってしまうような感じがします。どうしてなのでしょう??久々ですが8月21〜23日にかけて私の第二の故郷【伊那谷】を訪ねて参りました。現地の情報では、今年はマツタケが豊作だといっておりました。そして伊那市駅前の小料理屋には私の油絵が特等席に鎮座ましましており、感激してしまいました。下記の<トピックス>欄に写真掲載させてもらいました。今年はラッキーにも9月には「分杭峠・磁場ゼロ地帯探索」、10月は「高遠・松茸パーティ」と、それぞれ友人を引き連れての伊那谷行きが控えており、私にはうれしい秋となりそうです。2009年前期の油絵作品を掲載しておりますので、合わせご覧くださいませ。
<2009年10月3日>

いよいよ10月に入ってしまいました。もう今年も四分の三が過ぎ去ってしまい、後残すは3ヶ月ですね。年を取りますと何か月日の経つのが早く感じられます。それは寝ている時間が長いために一日が短くなってしまって、そのように感じるのでしょうか。年を取ると睡眠時間が短くなるとよく言われるのですが、私はよく眠れるのです。寝苦しい夏が終わって天高く馬肥ゆる秋なのですから、しっかり食べて、書いて、描いて、しっかり眠って体力をつけて、新型インフルエンザに襲われない様に過ごします。皆様もご自愛のほど。

秋のお祭り終わる!

9月26〜27日が我が町の秋祭りだった。私は下町育ちのせいか、お祭りが好きだ。
会社員をしている時にはなかなか地元のお祭りに参加出来なかったが、退職後は早速町会の活動に入れて頂き毎年のお祭りには老人組で神酒所をお守りする役として座り続け、お神酒を頂いている。
お祭りのお陰で普段は余り取れない地元の老若男女の皆さんとコミニュケーションが取れるのである。本当に楽しいひと時である。
今年は隣の町の神輿と二連で宮入したので我が神酒所の前も大変に賑やかだった。ついつい誘われて老人組も神輿を担いでしまった。
皆 お祭りでは心一つになり爽快な気分だ。


<2009年10月30日>
皆さん、新型インフルエンザ対策は大丈夫でしょうか。対策と言ってもまだワクチンが打てる訳でもなく、やはり「うがい」と「手洗い」の励行でしょうか。さて8月のHPで「今年は松茸のベストシーズンか?」とお伝えしましたが、10月7〜8日高遠・竹松旅館に行って参りましたが、何と今年は伊那谷では松茸の不作年。どうやら9月の大雨が原因のようです。私たちは何とか地場松茸を頂くことが出来ましたが、私達の後の旅館予約者に対して、「期待を裏切ってはいけない」とすべてキャンセルして貰ったとの事です。
松茸寿司、土瓶蒸し、松茸入り熱燗、松茸焼き、松茸と馬肉のすき焼き鍋などの“松茸三昧コース”を楽しみ、食事の後は松茸風呂にザブンと、松茸をしっかりと満喫出来た一夜でした。

<2009年11月26日>
いよいよ冬らしい日々となって参りました。政治の方も新政権が一生懸命ですが、「変わる」というのは大変なのですね。今やっている【事業仕分け】も早速批判が出始めていますが、今までの膿を搾り出す作業ですから、あまり外野からゴチャゴチャ言わずにオープンに展開しているのですから、しっかりと見守りましょうよ。「オバマ大統領が訪日はたったの1日で、中国には3日も居た」なんてバカなこと言っている政治評論家もいるようですが、日本は何でこのようなチンケな評論が出るのでしょうか?

さてエッセイ『翁のひとりごと』も第3弾に入りました。今回は「歴史って 真実なの?」を書いてみました。皆さんはどのようにお考えですか。これから慌しい師走に入りますが、健康に留意して乗り切りましょう。


<2009年12月8日>

遂に“師走”に入りましたが、この1年は大変な年でしたね。今年1月6日、HP上の<更新の挨拶>で“丑年という年は過去において大飢饉や政治・経済の面で一大事が起きた年”と書いていましたが、今年もその通りの丑年になってしまいましたね。ドル安・円高による大不況、そして民主党への政権交代とビックリさせられた一年でした。

そして今年は米国が唯一の強国としての頂点から下り始めた初年なのかも知れません。つまり【米国式金融資本主義】(カジノスタイルの資本主義)の時代が終わりを告げ、これからは中国型の【社会主義市場経済】(コントロールされた資本主義)が新しい資本主義のモデルとして形作られ始めて行くのでしょう。6月のマイケル・ジャクソンの急死、11月のタイガーウッズの不倫は【自由の大国・米国】が一番大事な“人としての心”から崩壊が始まっている典型的現象なのかも知れませんね。

さてエッセイ『翁のひとりごと』も、余りに急変する世界情勢のもと内容がおかしくなってはいけないと、是非年内には完結してしまおうと思っています。今回はその第4弾、『日本の驚きごと』に就いて書いてみました。ご一読頂ければ有り難いです。

<2009年12月27日>

遂に今年も後残すところ数日となりました。皆さんはこの1年どんな年でしたか。これまで「平和ボケ」で過ごして来てしまったツケの返しで、これからの数年間は厳しい状況に耐えて行かねばなりませんが、全く新しい日本を起こすのにはやむを得ない過程なのかも知れませんね。皆さん、この苦境をへこたれず全力で乗り切って参りましょう。 それではよいお年をお迎えくださいませ。

<2010年1月17日>

あっという間に1月も中を過ぎ正月が有ったのか?記憶に薄くすでに普通の日が続いています。ハイチが大地震に見舞われて大変なら、日本は小沢司令官がいよいよ危ない立場に。「賢いものが、そして強いものが生き残れるのでは無く、変化に追従出来るものが最後は生き残るのだ」という先人の説からすれば小沢さんの去就が注目される。

しかし政権交代劇からすぐにこんな問題とは困ったね〜〜ぇ。日本を救う本当の政治家はいないのだろうか。さあ通常国会もどうやらくだらない討議で時間を費やしそうなので、やけっぱちで皆さん 2月は【冬季オリンピック】でも観ながら、「頑張れ日本!!」と叫んで、鬱憤を晴らしましょうか。

<2010年2月22日>

早いものでもう2月です。ここ数日快晴が続いていました。近所の小石川植物園に春を探しに飛び出しました。ポツポツと梅がこの暖かさにつられて蕾を開き甘い香りを周りに振りまいておりました。(左1月30日撮影)

俳句の世界では2月はすでに春でございまして、今年は蕉風の俳句を勉強して四季句集でも出来たらいいな、などと夢見ております。
 <春> +梅一輪陽だまり求めて三輪車

       +温暖化春めく境はいずこにぞ

       +雪代を集めてはやし井筋かな

<2010年3月14日>

気分的に嫌な日々が続きますね。気候変動やら、経済不況やら、政治の行き詰まりやら、何から何までおかしな事が世界中で起きているのですが、我ら一人ひとりでは手の打ちようがありません。巨大地震の連発、虚弱体質の日本を襲う円高傾向、トヨタの信じられないリコール問題などなど、毎日のニュースを見ても憂鬱になるばかりですね。こんな時は人間は昔に戻りたいと原点回帰を求めるのでしょうか。私も最近では歌舞伎鑑賞とか、句会に投句とか、そして近々アレンジした落語会とか、古典芸能で気を紛らわせているのが現状といえましょうか。皆さんはどんな事をされて、この面白くない世の中を乗り切っておられますか?

<2010年4月14日>

4月に入りました。今月からは新たなスタート、学校なら「新学期」、会社なら「新年度」なのですが、私は何かスッキリとした気分でスタートが切れませんでした。それは世界中が政治・経済の混乱と低迷を来たしているからでしょうか。日本の政治も「カネ」に毒された小鳩達で「OSのないパソコン」のような状態に陥っています。私は昨年暮れに新与党・民主党に多少の期待を込めて『翁のひとりごと』を言わせて貰ったのですが、結局は自民党も含め「あとがき」で書いた心配事の通りの結末になってしまいそう。グルグル回る船に乗せられた私達国民は、目が回り遂には吐き気さえ失せて、今はただただ白け酒を飲む毎日でございます。こんなご時世には各自の【体力】だけが求められます。皆さん、頑張りませう!!

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