
「コロナ禍」の後5年ぶりに2024年10月5日(土)に再開致しました。実はこの再開に関しては正直な所、仲間の皆さんもその後それなりにお歳を取っていることでもあり、また「新型コロナ騒ぎ」を経験したことで、もうウォーキングには関心を無くした方が多いのではと再開を躊躇っていたのですが、HP上の<ウォーキング欄>を懐かしく観ていると、ウォーキングの後でワイワイガヤガヤと飲食しながら楽しんでいる写真(例えば左の写真)を観て、「また、皆さんと再会したい!」という気持ちが増幅して暑い盛りの7月31日にブログを発信したのです。ブログの骨子は次のような内容でした。

【第23回:文京を歩くかい】
1・日時: 令和6年10月5日(土) 午後1時〜(雨天の場合の予備日:翌日6日)
2・集合場所/時間:JR「お茶お水」駅 聖橋側改札口を出た所に 午後1時
3・行程:御茶ノ水駅→湯島聖堂→神田明神→湯島天神→麟祥院(右写真は庭園)→水道歴史館→小石川後楽園→飯田橋駅→(二次会会場へ)
◆坂は殆ど有りませんので、ウォークは楽でしょう。ゆっくり歩きましう。
◆途中の水道歴史館や小石川後楽園では、中を回覧/回遊するかはご自分で調整することで、疲れ
た方は体を休める事ができます。
4・二次会会場: 飯田橋駅前 居酒屋「祭酒場」開始16:40〜(2時間)
*参加費:4000円(飲み代込)
*個室的空間ですので、じっくりダベリングが可能です。
*お開き(終了)が夕方6時半頃ですので、遠距離の方にも健康的です。
*勿論、飲み足りない方は、三次会の時間が充分に有りますね。

すると、何と皆さんから「待ってました!!」とのメールが多数舞い込みました。
ところが当日は朝から雨降でしたが実行する事にしましたが、雨にも関わらず皆さん(参加14名)が御茶ノ水駅に集合し、傘を刺しながらウォークを開始しました。雨降りでしたので「行程」の中で、最後の「小石川後楽園」を水道橋にある「宝生能楽堂」に切り替え、能楽堂の舞台などを見学しました。

「文京を歩くかい」の最大の盛り上がりポイントはウォーキング後の「懇親会」ですので、”雨などなんのその”と、飯田橋が近づくと皆さんの足は早まります。今回の宴会場「祭酒場」は鰻の寝床のように長細い個室でしたが、いやいやその密室感がむしろ盛り上がりを高めたとも言えましょう。
今回、この<文京を歩くかい>を愛して頂いている参加の皆さんに11月から書店に出る拙著【人生是、一喜一憂】を配本させて頂きました。本当にノリノリの一日でした。
ありがとうごいざいました。