SFM研究会の【講演+納涼会】が8月31日(土)、東京夢の島マリーナで開催されました。講演テーマは『クラフトビール【銚子ビール】による地域活性化』で その内容は”美味しいビールを造って如何に銚子に元気を取り戻すか”で、その挑戦を続けている女性群パワーの凄さを知らされました。会社のモットーは『あるコトつないで、ないコトつくる!』だそうで、ビール造りを基幹として更に拡張を続けている会社です。
パーティ会場の眼の前がヨットハーバーですから非常に開放的で、生ビールもガンガン進みます。更に驚いたのは【銚子ビ-ル】さんから、銚子で取り立てのバカデカイ「生牡蠣」が皆さんに提供されたのです。それもひとり3個! そうしている内にSFM研究会会員の寿司職人の柴崎氏が江戸前鮨を握り始めるではありませんか。それも最高級の「おおとろ」から口に運びます。
と同時にしっかりと冷やされた、宮城県・気仙沼の蔵元【角星】から直接取り寄せた季節限定品”ひやおろし”【水鳥記】をグイグイっと! 最高潮に達した皆さんのお喋りはもう止まりません。
あっという間に3時間は過ぎ、本当に楽しい充実したひと時でした。今日一日すべて”調子”よくことが進んだのも、ひとえに”銚子”ビールさんのお蔭でした。ありがとう!